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雨漏り修理
202105.24[Mon]
『ここですよ。と報告したら。。。』②
202105.24[Mon]
前回は、何度も雨漏りを繰り返していたK様のお話をしましたね。
雨漏りが起きている所から辿っていくと、必ず浸水箇所はみつかるはず。だと思って私達は調査しています。100%とまでは言えませんが、時間はかかっても大抵は浸水箇所を特定できます。浸水箇所が特定できてからは丁寧に補修をしたら雨漏りを繰り返すことはありません。
他社は目視でしか調査してない為見つけられにくいのです。
弊社は妥協せず、3つのポイントでしっかり原因を見極めています!
① サーモグラフィーの温度チェック
②散水による検査
③工事部分のビデオ撮影での共有
を行い、徹底調査し根本の原因を見つけ出します。
雨漏り補修と一言で言っても、本格的な補修や、
雨漏りが起きている箇所だけの補修と色々な工事の仕方があります。
K様の予算もある為いくつかの方法を提案して選択してもらいました。
工事後、雨が降っても雨漏りが止まったことを確認したとき。
「今は雨がじゃんじゃん降らないかなと思ったりして。
どんなもんだいって気持ちだ」
そんな言葉を頂き、私もすごく嬉しかったのを覚えています。
さて、本題の原因ですが…
補修といっても様々あるとお話ししましたが、雨漏りの原因が屋根の塗装にあったりするのです…というのは、屋根と屋根、屋根と家をくっつける隙間に防水加工をするのですが、
それが甘かったり、弱いものだと、最初は大丈夫でも、大雨に耐えられなかったりすることがあるのです。今回は雨漏りの箇所だけを補修していた為、直しても直しても、屋根から水が浸水してきて、また、雨漏りに繋がってしまったということです…
こうしたケースは少なくありません...
いざ、工事を進めていくと、雨漏りによる劣化が激しく、屋根にも乗れない状況。その結果、屋根の全ての工事をやり直しとなり、外壁は3分の1ほどが剥がれ落ちる寸前なんてことも。。。更に、工事中にベランダの床がゴッソリと抜け落ちたり…
中には、雨漏りを丁寧に直さなかったことで、そこから漏電して我が家が火事になってしまった。という、最悪の事態を招いてしまったケースもあるのです。
家はある程度古くなってくると、雨漏りをはじめ、いろいろな補修が必要になると思います。
補修が必要になった時、気軽に「鷹ノ家に相談してみよう」と思ってもらいたいな。と考えています。
そのためには、ひとつひとつの相談を丁寧に対応することだと思っています。
これから、私達『鷹ノ家』は”相談しやすいお店”を目指していきます♪
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