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雨漏り修理
202111.11[Thu]
【実際に何をする?】雨漏りの原因を100%特定する方法②
202111.11[Thu]
今回は、前回の続きで
「実際に散水とサーモグラフィー調査とはどんなことをするのか?」
についてご紹介していきます。
前回の記事はこちらから
前回も少しお話ししましたが、散水とサーモグラフィーを使用した雨漏りの調査では、
雨漏りしているときと同じ状況を作った上で、温度の変化を可視化することで雨漏りの原因箇所を突き止めることができるようになるものです。
では、実際にどんなことをするのかというと、
まず、家の外側から屋根や壁はもちろん、窓のサッシなどの細かい部分にまで全体に水をかけていきます。(散水)
雨漏りをしていると木材や壁は水が染み込み、温度が下がって冷たくなります。
そこで、物体の温度を可視化することができるサーモグラフィーカメラを使用してしっかりと確認していきます。
サーモグラフィーといえば、温度を可視化できるもので暖かい場所は赤く、冷たい場所は青く映るカメラです。
雨漏りをしている場合、散水をして水が染み込んだ場所が冷たくなり青く映るので、雨漏りの原因箇所を確実に特定することが可能なのです。
この状態を、お客様にも見ていただき雨漏りの原因箇所を確認していただけるので、納得して安心した状態で工事をお任せいただくことができると思います。
このように、散水とサーモグラフィーによる調査では、雨漏りの原因を100%特定することができるので、何度も繰り返す雨漏り工事の不安からも解消されます。
この散水とサーモグラフィーによる検査は有料(¥98,000)にはなりますが、ご検討いただいても損はない内容です。
もし、雨漏りや散水調査をした方が良いのか悩んでいる方はぜひ、一度ご相談ください。
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