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施工実績works
メンテナンス
雨漏り
202411.29[Fri]
ブレーカー付近の雨漏りシミが気になる!とご依頼いただきました
202411.29[Fri]
ご依頼内容
お客様から
「玄関天井の雨漏りのシミが気になる。近くにブレーカーがあるので電気が止まったりしないか心配」
とのご連絡をいただきました。
調査した結果、雨漏りはしておりませんでしたが、老朽化してきているので万が一の時のために雨漏り対策として天井にビニールを敷いて、天井の一部を貼り替えました。
雨漏りが原因で電気が止まる可能性
雨漏りが原因で電気が止まったり、さらには火災や感電といった危険が生じる可能性があります。
具体的には、以下のようなメカニズムで問題が発生します。
【雨漏りによる電気トラブルのリスク】
●漏電によるブレーカーの作動
雨水が電気配線やコンセントに触れることで漏電が発生し、ブレーカーが落ちることがあります。
●ショートによる火災のリスク
雨水が電気設備内部に浸入すると、配線がショートし発火の原因となる場合があります。
●電気機器の故障
家電や配電盤が雨水に濡れることで、故障や使用不能になることがあります。
●感電の危険
雨水によって感電する可能性があり、特に水たまりや湿った壁に触れる際は注意が必要です。
雨漏りが原因で電気が止まらないようにする対策と予防方法
1. 早急な雨漏り修理
雨漏りを発見したら、弊社のような専門業者に相談し速やかに修理を行うことが最も重要です。
屋根や外壁、防水シートの劣化が原因の場合が多いため、適切な修繕が必要です。
2. 配線やコンセントの防水対策
防水カバーの取り付け:コンセントやスイッチ部分に防水カバーを設置します。
配線の確認と修理:雨漏り箇所付近の電気配線が濡れていないか点検し、問題がある場合は交換します。
3. ブレーカーと配電盤の保護
防水ケースの使用し、配電盤を防水ケースで保護する方法があります。
もしくは湿気や水分に強いタイプの防水性の高いブレーカーを導入すると安全性が高めることができます。
4. 定期的な点検
屋根や外壁、防水処理の定期点検を行い、雨漏りのリスクを未然に防ぐことが大事です。
可能であれば電気設備の点検を年に一度、電気設備のプロに依頼することをお勧めします。
5. 万が一の備え
漏電遮断器の設置:漏電が起きた場合に自動で電流を遮断する装置を設置すると、感電や火災のリスクを軽減できます。
緊急時の連絡先を準備:雨漏り修理業者や電気工事士の連絡先を控えておくと、緊急時にスムーズに対応できます。
雨漏りは放置しないでください
雨漏りが発生したまま放置すると、建物全体の劣化が進み、修理費用が高額になるだけでなく、電気トラブルによる危険リスクも高まります。早期の対策を心掛けましょう。
ご相談や点検のご依頼は鷹ノ家リフォームへお気軽にお問い合わせください。
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お客様の声
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