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漆喰が劣化することで雨漏りに

棟瓦と屋根面との間には構造上、半月状の隙間があります。

その隙間を漆喰で埋めているのですが、紫外線や雨風などの外的要因により、漆喰が劣化して剥がれてしまうことで雨水の侵入口を作ってしいます。

 

今回は、その漆喰劣化が原因で雨漏りしていました。

経年劣化により漆喰の防水性能がなくなり、棟瓦を固定している土が流れだし、棟瓦が歪んで最終的に雨漏りにつながっていました。

 

 

 

 

工事内容

棟瓦と屋根面との間にできる半月上の隙間を埋め直す「漆喰の詰め直し工事」をおこないました。

 

また漆喰が剥がれ、棟瓦を固定している土が流れ出て、棟瓦自体が歪んでしまっている箇所は、新しい土と漆喰で軒瓦を元の位置に戻す「棟の取り直し工事」も一部おこないました。

 

お客様の声

見積もりから工事まで迅速な対応をして頂き有難うございました。

今まで何度か家のリフォームをして、あまり良い思いをしたことがなかったのですが、
今回鷹ノ家リフォーム様（山崎さん）に良い仕事をしてもらえ感謝です！！

 

 

【鷹ノ家リフォーム・山崎】

「良い仕事」と評価していただけたこと、とても光栄に存じます。
いただいたご意見を参考に今後も精進してまいりますので、また何かお困りのことなどございましたらいつでもご連絡ください。
この度は平野区・東住吉区の鷹ノ家リフォームへご依頼いただき、誠にありがとうございました。